防災(ぼうさい)センター

施設の老朽化により、一部使用できないコーナーがあります。

くらしの安全を守るために・・・

　この展示室は「学習コーナー」と「体験ゾーン」のふたつに分けてあります。
　「学習コーナー」では、展示室の案内、春日市、大野城市、那珂川市の消防体制、防災に対する日ごろの心構え、そしてビル火災などを学習します。
　「体験ゾーン」では、地震や強風などの災害を体験できます。

防災センター見取り図

インフォメーション
来館者があるとセンサーが作動し自動的に映像で館内のあんないをします。

私たちの町の防災体制

日ごろの備え
福祉電話ペンダントや身体の不自由な方のための通報システム、ガスもれ警報機などを展示しています。

家庭の対策
家庭での非常持ち出し品、いざという時の服装などを展示しています。

消防用設備
模型の中で人間の立体映像が動き回り、消防用設備の紹介とビル火災の怖さ、避難方法を説明します。

風水害
（風水害の説明パネル）

火災
（火災時の行動説明パネル）

地震
（地震の説明パネル）

	体験ゾーン 大雨・落雷・強風・地震・火災（てんぷら鍋）、緊急通報

火災（てんぷら鍋） てんぷら鍋から発火する映像に向かって消火器を操作すると、消火結果を判定してくれます。失敗すると煙がもくもく・・・。

強風 風速20メートルまでの風を体験できます。暴風の音が聞こえ、雷が光り迫力満点。

いろんな応急処置法
人工呼吸の方法などを実物サイズの人形を使って訓練できます。

	収容人員90名、来館された皆さんへのオリエンテーションや防災教育講習などに利用されます。