○春日・大野城・那珂川消防組合寄附採納事務取扱基準

平成13年10月5日

告示第22号

(趣旨)

第1条 この基準は、春日・大野城・那珂川消防組合(以下「組合」という。)に対する寄附の採納事務の公正かつ適正な執行を図るため、その取扱いについて必要な事項を定めるものとする。

(寄附の種類)

第2条 寄附の種類は、現金(現金に代えて納付される証券を含む。以下「寄附金」という。)及び現金以外の物件(以下「寄附物件」という。)とする。

(寄附採納留意事項)

第3条 寄附の採納をしようとするときは、次の各号に掲げる事項に留意しなければならない。

(1) 公序良俗に反しないこと。

(2) 行政の中立性、公平性等が確保できること。

(3) 宗教的又は政治的な団体又は個人からの寄附でないこと。

(4) 寄附物件のうち、展示、植栽その他の設置するための条件整備が必要なものについては、その場所等が確保できること。

(5) 係争の原因となる恐れがないこと。

(6) 前各号に掲げるもののほか、法令の制限その他の制約がないこと。

2 前項に規定するもののほか、寄附に条件が付されているときは、その内容について十分確認しなければならない。

(寄附の申出)

第4条 組合に対し寄附をしようとする者(以下「寄附者」という。)は、寄附申出書(様式第1号及び様式第1号の2)を提出するものとする。

(採納事務の担当所管)

第5条 寄附の採納事務は、総務課長(以下「課長」という。)が行うものとする。

(採納決定及び通知)

第6条 課長は、寄附申出書の提出があったときは、第3条及び春日・大野城・那珂川消防組合財務規則(平成11年規則第29号。以下「財務規則」という。)第129条の規定等を踏まえ、寄附金及び寄附物件の内容について必要な審査をしなければならない。

2 課長は、前項の規定により審査をした後、寄附採納の可否について、組合長の決裁を受けなければならない。この場合において、課長は、決裁後は会計管理者に通知しなければならない。

3 前項の規定により寄附を採納することを決定したときは寄附受領書(様式第2号)により、寄附を採納しないことを決定したときは文書により、寄附者に通知するものとする。

(平19告示2・平20告示9・一部改正)

(課長会議への付議)

第7条 課長は、前条第2項に規定する寄附採納の決定に当たり、次の各号のいずれかに該当するときは、課長会議に付議するものとする。

(1) 当該寄附が、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第9号の規定により組合議会の議決を要する負担付きの寄附又は贈与に該当すると認められるとき。

(2) 前号の規定に該当しない場合であっても、その用途の指定等の条件が付されているとき。

(3) 当該寄附物件の維持管理等に対し、新たな予算措置が必要となるなど一定の財政負担が生じると認められるとき。

(4) その他重要な又は異例な寄附であって、当該寄附を受けることの是非について付議する必要があると認められるとき。

(採納決定後の事務処理)

第8条 課長は、寄附を採納するときは、財務規則等の規定に基づき、寄附金については予算への計上、収入調定等により、寄附物件については私権等の排除、登記又は登録、台帳整備等により、適正な事務処理を行わなければならない。

(寄附に伴う感謝等)

第9条 組合は、寄附の性質及び内容に応じて、春日・大野城・那珂川消防組合表彰規則(昭和48年4月28日規則第1号)の規定に基づき表彰し、感謝状を贈呈し、又はその他の方法により感謝の意を表するものとする。

(適用除外)

第10条 この基準は、次の各号に掲げるものについては適用しないものとする。

(1) 国、県その他の公共団体又は公共的団体からの財産の払下げその他の寄附

(2) 前各号に類するもの

附 則

この告示は、公布の日から施行する。

附 則(平成19年4月1日告示第2号)

この告示は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月31日告示第9号)

この告示は、平成20年5月1日から施行する。

様式 略

春日・大野城・那珂川消防組合寄附採納事務取扱基準

平成13年10月5日 告示第22号

(平成20年5月1日施行)